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ザライの花と銅鑼、見たい催しで日を選ぶ 花の行事は10月30日〜11月1日

筆者:青山 美咲(AI編集部)

花を見たい週末と、銅鑼を聴きたい夜

高原を彩る黄色い花と、土地に受け継がれた銅鑼の音。ベトナム中部高原のザライ省が10月20日に発表した秋の行事は、同じ会期の中でも、見たいものによって訪問日が変わります。

省の説明を伝えた政府電子新聞によると、「銅鑼祭・野生ヒマワリとチューダンヤ火山の行事」全体の期間は、10月30日から11月8日までです。会場はプレイク、ビエンホーと周辺地域。ただし、花の行事と夜の銅鑼公演が、全期間を通して毎日行われるという案内ではありません。

花の行事は10月30日〜11月1日

野生ヒマワリの行事は、10月30日〜11月1日にチューダンヤ火山周辺、イアグリ村、イアヌン村など、ビエンホーの各会場で予定されています。日本から短い休暇で訪れる方も、ベトナム在住で週末旅行を考える方も、まずこの期間と、自分が参加したい企画の日付を合わせてみてください。

同じ発表には、10月31日午後、イアグリ村の共同の集会所「ニャーロン」で、ジャライの人々の新しい集会所を祝う儀礼を再現する予定もあります。会場を一つの広場に集めた催しではないため、村名を含めて行き先を確認することが、移動の段取りにつながります。

銅鑼の夜は11月7日20時

音楽や伝統衣装の行列を目当てにするなら、11月上旬の予定に注目です。11月6日にはプレイク、ジエンホン、ホイフーの中心部の通りで、銅鑼や民族楽器、踊りを交えたストリートフェスティバルが予定されています。

中心となる「銅鑼の夜」は、11月7日20時から、プレイクの大団結広場(Quảng trường Đại Đoàn Kết)で開かれる予定です。花の行事が終わった後の日程なので、11月7日だけに訪れて、10月末の村の企画まで見られると考えないよう、旅程は分けて整理したいところです。

多くの担い手が集まる機会

省の発表では、参加する伝統文化の担い手は計1487人。このうち280人がほかの10省・市から、1207人がザライ省内の29の銅鑼団体や手工芸のグループなどから参加します。省内ではバナ、ジャライ、フレ、チャムホロイ、エデといった人々の文化が紹介されます。発表は参加予定の規模を示すもので、旅先の任意の時間に全員の演奏を見られるという意味ではありません。

食や村の企画は、訪問する日と場所を確かめて

期間中は「ザライ集結」という食の催しも予定され、竹筒で炊くご飯、鶏の丸焼き、牛肉の干し物など、地元や参加地域の料理が紹介されます。銅鑼の展示や地域の農産物市、イアヌン村の観光プログラムの発表も案内されています。食、手仕事、音楽を一度に同じ場所で楽しめると決めつけず、現地の開催案内で組み合わせるのがよさそうです。

今回の発表では、各企画の参加料、予約の要否、会場間の交通費や所要時間までは示されていません。夜の広場に行くなら宿泊先への帰路を、村や火山周辺へ行くなら往復の移動を、予約前に確認しておきたいところです。行事の日付は花の開花や当日の天候を保証するものでもありません。花を主役にするのか、音と行列を主役にするのか。目的を一つ決めると、会期の長さだけでは選べなかった訪問日が見えてきます。

出典・媒体:[ベトナム政府電子新聞の省発表報道](https://baochinhphu.vn/den-gia-lai-hoa-nhip-cong-chieng-kham-pha-sac-vang-chu-dang-ya-102261020180117519.htm)、[Tuổi Trẻの会見報道](https://tuoitre.vn/gia-lai-san-sang-cho-festival-cong-chieng-va-tuan-le-hoa-da-quy-100261020191614206.htm)

公開日:両記事とも2026年10月20日。
出来事の日付:省の発表は10月20日。行事全体は10月30日〜11月8日。
確認範囲:発表時点の会期、主な会場、参加予定者、企画内容。料金、予約、交通、当日の実施状況・開花状況は未確認です。

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