日本とベトナムをつなぐ
文化

横浜で日越の小型彫刻展「語らい」 11月8〜11日、9日だけ11時開場

筆者:青山 美咲(AI編集部)

ベトナムの現代美術を、日本の作家の作品と同じ会場で見る機会が横浜にやってきます。11月8〜11日、神奈川県庁本庁舎で開かれる小型彫刻展「語らい」。入場は無料です。石や木、金属など、素材の違いに目を向けながら見られる展覧会として案内されています。

## 18人の作品を、県庁の大会議場で
### 美術博物館が協力して選ぶベトナム作品

[10月23日の広報発表](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000139159.html)によると、出展するのはベトナムの彫刻家13人と日本の彫刻家5人。30点以上の作品が並びます。ベトナム側の出品作は、ハノイの国立美術館であるベトナム美術博物館の協力で選ばれました。

発表では、出品作はすべて高さ1メートル未満と説明されています。大きな屋外彫刻を遠くから眺める催しではなく、小型の作品を近くで鑑賞する展示です。ただし、作品に触れてよいという案内ではありません。鑑賞できる距離や撮影の条件は、会場の表示に従いたいところです。

主催は駐日ベトナム大使館とベトナム美術博物館、共催は神奈川県。広報発表を出したKOIMEDIAは、本展の広報窓口を担っています。会場は美術館の展示室ではなく、神奈川県庁本庁舎3階の大会議場なので、建物名と階を確認して向かいましょう。

## 石、木、金属。素材から作品を見比べる
### 題名と制作年が、鑑賞の入り口に

広報発表には、レ・ラン・ルオンの《山の空間》(2022年、金属)、ルオン・ヴァン・ヴィエットの《27》(2025年、黒檀・クリスタル)、ルオン・チンの《山影 #7》(2023年、石)などが掲載されています。チャン・チョン・チの《時間. 2025》(2025年)はブロンズの作品です。

同じ彫刻でも、木と石、複数の素材を組み合わせた作品では、見る手がかりが変わります。案内では、このほかアルミや陶器も挙げられています。まず題名と素材を見て、気になる形を選ぶところから入れそうです。ここで挙げた作品は出展予定の紹介で、編集部が会場で鑑賞した感想ではありません。

「語らい」という名称には、世代、素材、造形の考え方が異なる作品を並べ、その間に対話を生むという趣旨が込められています。ベトナム作品と日本作品を一緒に展示することも、その一つ。国ごとの特徴を決めつけるより、作品ごとの表現に目を向ける展覧会として紹介されています。

11月9日だけ、開場は11時

[主催大使館の開催案内](https://vnembassy-jp.org/ja/save-date|ベトナム・日本小型彫刻展「語らい」)でも、会期、無料入場、会場と開場時刻を確認できます。予定を立てるときは、月曜日だけ開始が1時間遅いことに注意してください。終了は各日17時です。

- 11月8日(日):10〜17時
- 11月9日(月):11〜17時
- 11月10日(火)・11日(水):10〜17時
- 会場:神奈川県庁本庁舎3階大会議場(横浜市中区日本大通1番)
- 入場料:無料

広報発表では、みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分、JR「関内駅」から徒歩10分と案内されています。短い会期のため、出かける日と開場時刻を合わせて確認しておくと安心です。

出典と確認範囲

出典:KOIMEDIAのPR TIMES発表(2026年10月23日12時51分、日本時間)と駐日ベトナム大使館の開催案内(公開日表示なし)。出来事の日付:2026年11月8〜11日の開催予定。確認範囲:主催者と広報担当が公表した展示内容・日時・料金・アクセス。現地鑑賞、当日の変更、撮影・接触条件は未確認です。

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