ハノイの豚肉、25日の店頭価格は? バラ肉1kg14万ドンとの取材

筆者:青山 美咲(AI編集部)
明日の献立を考えるとき、気になるのは、生きた豚の取引価格より店頭で払う金額ですよね。Lao Độngが10月25日に取材したハノイの市場では、豚バラ肉は1キロ14万ドン、肩肉は15万ドンと報じられました。売り手は最近の値下がりを感じていますが、買い物客からは、まだ家計に重いという声も出ています。
ハノイの25日取材で確認できた値段
部位ごとに、同じ重さで比べる
[Lao Độngの現地取材](https://laodong.vn/thi-truong/gia-heo-hoi-giam-sau-nguoi-chan-nuoi-bi-anh-huong-1788913.ldo)が、市内の一部の市場で確認した小売価格は次の通りです。
- 肩肉(nạc vai):1キロ15万ドン
- ヒレ肉(thịt thăn):1キロ12万ドン
- バラ肉(ba chỉ):1キロ14万ドン
- 良質のスペアリブ(sườn non):1キロ約14万ドン
この並びだけでも、豚肉を一つの値段で表すのが難しいことが分かります。普段使う部位のベトナム語を控えておくと、買いたい肉と値札を合わせやすくなります。価格は取材先の例で、ハノイ全域や翌日の販売価格を保証するものではありません。税の内訳や配送料は掲載されていません。
同じ報道のバラ肉価格を使えば、250グラムは3万5000ドン、500グラムは7万ドンの計算です。これは1キロ14万ドンを重さで割った参考額で、実際の購入代金は店の計量と価格で決まります。少量で一品作る日と、家族分をまとめて用意する日では、予算の置き方も変えられそうです。
少し安くなった店と、まだ高いと感じる家庭
タンスアン市場の売り手が感じた変化
東ガックのタンスアン市場で豚肉を売るThu Hiềnさんは、ここ数日で値段が徐々に下がり、肉の売れ行きが良くなったと同紙に話しています。値段が高いと客は量を減らし、最近は以前より多く買うようになった、という店頭での実感です。
一方、毎日家族の買物をする同地区のTrần Phương Lanさんは、数日前より少し下がっても、野菜も肉も高いので必要な分だけ買うと説明しています。「値下がりした」と「余裕をもって買える」は、同じことではないのですね。家族の人数や、肉以外に買うものによっても、負担の感じ方は違います。
ただし、これは取材を受けた人の声です。ハノイの全家庭が同じ買い方をしているという調査ではありません。売り手の販売量の変化と、買い手の家計負担を両方見ると、値段だけでは見えない日々のやりくりが伝わります。
出荷価格を、そのまま肉の予算にしない
同紙は、生きた豚の取引価格が1キロ4万5000〜5万ドンに下がった一方、小売では値下がりが小さいと報じています。こちらは豚そのものの価格で、ヒレ肉やバラ肉1キロとは商品が異なります。両者の差を、そのまま店の利益と考えることもできません。
養豚を営むカントーのTrần Thị Sà Nạさんは、買い付けの鈍化で収益が縮んだと話しています。アフリカ豚熱に関する情報が出てから取引が鈍ったというのは本人の説明で、今回の小売価格から個々の肉の安全性を判定することはできません。
ハノイで食材を買う読者には、全国の出荷価格の見出しより、いつもの店で同じ部位がいくらかが身近な情報になります。今日は何を何グラム買うか。25日の取材価格は、その相談の出発点として使えます。
出典と確認範囲
- 媒体・URL:Lao Động、LINH LY。本文中の原記事リンク。
- 公開日:2026年10月25日15時49分(ベトナム時間)。
- 出来事の日付:小売価格の取材は10月25日。養豚農家の個別取材日は記載なし。
- 確認範囲:同紙の価格取材と当事者の証言。編集部による購入・現地実測、全店の価格、翌日の値段は未確認です。